【純米】
と表示の無いお酒は全て、この
【醸造アルコール】
が含まれています。
では
【醸造アルコール】
ってナニ??
基本的に
【デンプン質または含糖物質を原料として醗酵させそして蒸留した、無味・無臭の高純度エチルアルコール】
のことをいいます。
ンでもって 添加目的は
1.増量・・・この考え方の使用は最悪。うまい酒はできない。
2.防腐効果の向上・・・防腐剤が法的使用禁止(S.50)になり、防腐効果向上という観点でクローズアップされる。
3.淡麗な主質を得る・・・醸造アルコールには、香りを整え味を軽くする効果・・・つまり現代的な 《ライトな》 酒質にできるという効果がある。
これは【醪(もろみ)】の中の芳香成分が醸造アルコールに溶けて、軽いながらもしっかりとした酒質になるから。
次に 醸造アルコールの種類
この、使う醸造アルコールの種類によってかなり味に差が出てくるらしい。
1.お米で造ったモノ ライス・アルコール
2.砂糖キビ等で作ったモノ モラセス・アルコール
3.麦やトウモロコシ等 穀類で作ったモノ グレン・アルコール
一番上質といわれているのが 1 の ライス・アルコール
一番使われているのが 2 の モラセス・アルコール
1 は 3 の範疇じゃないの?と言われてる 3 の グレン・アルコール
2 の モラセス・アルコール
はハッキリ言って、あまり良いモノではないようです。
砂糖キビを加工する時に出てくる糖
(残り汁というか廃汁というか)
を一度醗酵させて、それを蒸留してつくったモノで、海外から蒸留する前のモノ を輸入するそうです。減価が “安い” というメリットがあるんだとか・・・・ とはいっても、製品として入っているアルコールは選べないので “こおゆう話もある” 程度にしといて下さい。
1 の ライス・アルコール
は、上質と書いたけど
例えば
1
だけを100%使えば “ウマイモノ” ができるのかと言うと、そうじゃないんだって。何種類かの醸造アルコールを調合して、最適と思われるモノをつくり出している蔵もある。
それはそれで蔵独自の技術として研究されてゆくんだね
!!
以上のように使い方によっては、良くも悪くもなる “両刃の剣” みたいな物質。あとは酒蔵の考え方の問題かな?。
要はウマけりゃいいのよ
!!
http://www.1108.net./
(有)伊東屋大島商店